Oct 06, 2010
FXは危険だというのに
FXは投資商品の中で危険なことだとおっしゃる方がいますが、これは事実なのでしょうか?事実から考えると、もし本当でしたらFXは、そう多くの日本人に受け入れられることはなかったのではないでしょうか。では、なぜ危険なものとしているのでしょうか?これは、リスク管理を怠って損失を出した投資があったからです。手形割引業者を選ぶ際にどのようなことを考えればいいのでしょうか?よく知っておくことが重要です。手形割引は、資本の少ない企業や商工ローンを兼務しているようなところは慎重に考えましょう。専門性の高い金額を明確に提示担当者がしっかりしている悪い噂がないしっかりした業者を選定しています。
日本と海外ではかなり事情が違うので、あまり共通性を見出せないかもしれないですが、組織内でのリーダーシップ力が昇進の最大要因、特に上部管理職になればなるほどその重要性が評価されるのはどこの世界でも同じでしょう。こんな話がありました。
私 今、課長ですか。それでいつ次長になりたいのですか。
Aさん そりゃ、早ければ早いほどいいですよ。
私 次長になれる準備はできているのですか。
Aさん 準備って、特に何もないでしょう。同期の者ですでに部長になっているやつもいるし。私の能力を会社が認めてくれるだけですよ。
私 あなたの課の実績はいかがですか。
Aさん 結構いいほうだと思います。
私 上司の実績はどうですか(運任せ、上司任せか。一生課長で終わるかもしれないな)。
誰でも組織の中でどんどん昇進したいでしょうね。でも、子どもが欲しがり方のように、上のポスト上のポストと思っている人、奥さんからのプレッシャーが強くあせっている人には、昇進は普通より遅く来るでしょうね。
リーダーシップの前にマーケティングもやっていない人、ターゲットがはっきりしていない人にとって、厳しい組織の中での昇進は難しいのが当たり前です。まずは、あなたの能力うんぬんの前に少しマーケティングをやってください。
・あなたの会社でどんどん昇進している人はどんなタイプ、性格、能力の人か。
・今のポストから目標のポストまでの昇進比率は。
・昇進の時期と評価システムは。
・派閥と人脈関係は。
以上に基づいた昇進計画を作ってみてください。
●昇進を戦略的に考える
次に戦略の構築です。
会社内でほかの人より強い部分と弱い部分を確認しましょう。強い部分が知識や技能的な面に偏っているとすれば、今の状況では昇進は難しいでしょう。上に行けば行くほど、スペシャリストからゼネラリストにならなければなりません。
スペシャリスト的な能力だけであれば、最終的には窓際か研修室とか聞こえはいいが企画室勤めとかですよね。会社の性格により待遇はいいかもしれませんが、本当の昇進にはつながらないことが多いでしょう。ですから昇進といっても待遇面の改善か、それとも本当に多くの人を指揮してリーダーシップが発揮できるポストに就きたいのかを明確にする必要があるでしょう。
自分なりのビジョンや考え方を持っている人は、多くのほかの人に影響を及ぼすポストに就くことは至上の喜びですが、そのための準備ができていない人がそのようなポストに就けば本人にとっても、その人を上司とする部下にとっても悲劇です。
戦略上最も重要なことは、自分の会社のビジョンやミッション、会社方針を十分理解することです。理論上はこの会社方針に従って高い業績をあげる人が早い昇進を獲得することになりますが、組織はそのように単純には機能しませんよね。明確なビジョンやミッションステートメントがない場合はそれを作るために働きかけるのもいいですね。
上司からどれだけ信頼されているか、上司の社内への影響力はどれくらいか、どのような社内人脈を構築するか、認められる機会を作るにはどうすればよいか、ということを考えながら、会社が上司が昇進させたくなる環境を作っていくことが大事でしょう。
セールスと同じです、自分を売り込むためにできれば昇進意欲をおくびにも出さないのが利口でしょう。現在いるところが昇進のために、認められるために不利だと思ったら、みんなが嫌がる地方や海外への赴任を希望したり、最高に効果があるのは自信があれば営業を希望することでしょう。会社の組織や体質にもよりますが、別に自己申告の時期やそのような機会がなくても、人事にそれとなく知らせておくことも一つの方法でしょう。
●どうすればリーダーシップ力は身に付くのか
さて、本題のリーダーシップに入ります。常日ごろから心がけ、切磋琢磨しなければ簡単にリーダーシップ力はつきません。「なぜ『報・連・相』は徹底されないのか」で書いたように、最高のリーダーシップ力は報連相でしょう。この人間力が認められれば昇進の道はかなり広がるはずです。
報連相の自分のスタイルを作り上げてください。独特のこの力が組織や多くの仲間、部下、上司、経営陣を動かすはずです。アンテナを高く掲げて情報センターになるのもいいでしょう。せっせといろいろな人、違った業種の人も含めた人々と情報交換することは、あなたのリーダーシップ能力を発揮することにつながります。信頼関係ができなければ、情報収集のベテランにはなりません。テイク&テイクで人を利用しようとする態度でも本当の人間関係はできません。与えられるよりもより多くのものを与える心がけをつちかうことが大切です。
私はある自動車メーカーで、「近ちゃんは若くて勤務期間が俺なんかよりずーっと短いのに、何でとんとん拍子で昇進するのか」と、企画室を担当していた先輩から「その秘けつを教えてくれ」と迫られたことがあります。
人を使うという言葉はあまり好きではありませんが、周りを動かすことができない人とできる人の差は、結果に歴然とした差が出てくると思います。部下を助け、上司の昇進のプロモーターとなったり、仲間の昇進や業績アップを手伝ってやったりする奉仕精神も持たない人は強いリーダーシップ力を発揮できません。親の本当のリーダーシップ力に比例して、子どもたちが親を慕い敬う原則はどこでも同じでしょう。
あまりだらだらしないように重要なリーダーシップのために項目だけを羅列しておきます。
・毎週毎月目標を定めて努力してください
・あいさつ力と微笑力
・自分をコントロールし、リードする力
・約束を120%、あるいはプラスアルファで実行する力
・時間という生命を他人から決して奪わない習慣
・目的意識を持って行動する力
・高い感受性と感情移入能力
・人生はばら色と思い行動できる力
・人に教え、人を育てることに大きなエネルギーを注げる力
・自分の価値観や行動基準を持ち、それに従い自主的な独立した生活を実行できる力
・決めたらすぐに行動に移せる力。鋭い観察力と直観力
まだまだ人間能力として磨くべきものはありますが、これくらいにしておきます。
最後にイメージ作りの重要性を意識してください。ダイナミックな動き、大きな声、きびきびとした動作、これらは必ずしもリーダーシップとは言えませんが、自分のイメージを作るという意味では重要なことです。
昇進を獲得するには、組織や上司、幹部がそうした方がいいと思わせる環境を作ることに焦点を当てることが大事です。そのためにはどの組織でも使える、高い業績をあげることができる人になることです。「この人物を自分の右腕にしたい」と企業のトップに思わせたら、昇進は間違いなしですよね。さあ、どのようにしますか。マーケッティング、戦略、リーダーシップ力。この3要素の追求を行っていると会社人生も楽しくなりますよ。
(近藤紘)
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