Feb 08, 2010
盆栽は、美術品としての価値も高い
盆栽は、園芸、芸術の要素を兼ね備えている。芸術である美術品というからには、その価値も高い。何百万で最高のものは数億ウォンの値段を付けるの盆栽もあるほどだ。さらに、盆栽は、年を重ねるほど価値が上がる。中には幼いが心を込めて育てて購入時よりも高く売ることを目的としている人もいる。すぐに実益と趣味を兼ね備えている。盆栽というと古い、祖父が飼っているイメージがあるが、最近の盆栽は、少し傾向が異なります。インテリアの一部のような観葉植物を観賞などの場所に、様々な盆栽が販売されています。小さな豆盆栽とコケに巻いた苔玉されることがあり、盆栽といっても、洗練されたインテリアの一部、狭い家の生活も心を癒す存在として、様々なタイプが販売されています。
※この記事は、洋書配信サービス「エグゼクティブブックサマリー」から記事提供を受け、抜粋を掲載したものです。サービスを運営するストラテジィエレメントのコンサルタント、鬼塚俊宏氏が中心となり、独自の視点で解説します。
●3分で分かる「秩序立てて創造力を養う方法」の要点
・創造力はビジネスの成功に必要不可欠である
・企業内の人間は全員、クリエイティブでなければならない
・創造力は訓練により身につけられるスキルである
・創造力を養うプロセスはごちゃごちゃしている
・「秩序ある創造力の育成プロセス」とは、自分と自分が属する組織の創造力を確立するための、5段階に分かれたプロセスである
・ステップ1、答えの欲しい疑問を投げかける、あるいは解決したい問題を特定する
・ステップ2、自分自身、チーム、そして組織がクリエイティブになる準備をする
・ステップ3、新しいアイディアを発掘する。他の分野からインスピレーションを得る
・ステップ4、アイディアのひらめきを生み出し、捕え、守る
・ステップ5、アイディアを実現させ、評価し、その中の2、3個を発展させ、テストし、その有効性を測定する
この要約書から学べること
・創造力が重要な理由
・よりクリエイティブになれる方法
・創造力を養うプロセスをより規律の取れた、生産的なものにする方法
●本書の推薦コメント
ベンチャー・キャピタリストであるジョシュ・リンクナーは、創造力を作り上げるものに関する新しいセオリーを紹介しているわけでも、創造力の重要性に関する新しい議論を展開しているわけでもありません。彼は、創造力を身につける明確で論理的な方法を教えてくれています。その結果、本書はとらえどころの無い題材に対する、大変有益で、娯楽性のある手引書となりました。本書を、創造力を高めたい読者――特に、デザイナーや製品開発チームのメンバー、マーケターなど、イノベーションに関わる仕事をしている人――にお薦めします。
「創造力」はありとあらゆる所で試されるスキルの一つとだ思うのですが、一般にはそうは認知されていない傾向にあるようです。クリエイティブな業務と、単純労働業務と部署が分かれていることが多く、それぞれの適材と思われている従業員がその任務につくということが多いように思われます。しかしなぜに、「創造力」の必要性が部署によって異なるのでしょうか? 確かに、「開発部門」や「マーケティング部門」においていえば、顧客獲得のために他社とは異なる商品サービスを開発し続け、差別化を図るためのさまざまな「創造力」を発揮していかねばなりません。
では、単純作業が多い部門のように一般に「創造力」が必要とされていないところでは、本当にその必要性がないのでしょうか? 答えは、NOだと思います。
商品やサービスを創造するのと同様に、どんな業務においても、労働効率を上げていくためにはさまざまな工夫が必要であり、それを実現するのが「創造力」にあるのではないでしょうか? もちろん、ルールも無視して、思いつくままのことを「創造力」と勘違いして取り組むのはいけないことでしょうが、正しいプロセスに基づいて、「創造力」を発揮して、業務を行うことはあらゆる部門において必要不可欠なことだと思います。特に常に変化を強いられている現代においてはそうしたセンスを身につけることが今後の会社の生き残りにも繋がると思います。
この書では、そうした「創造力」についてどのように養い、磨きをかけて行ったら良いかについて書かれています。 業務の効率化高度化のために悩む経営者の方、こうした基礎的なことからまず知識を得て実践してみてはいかがでしょうか。
●創造力の重要性
多くの人が、企業リーダーだけがクリエイティブでいる必要がある、あるいは、多くの仕事や役割では創造力は求められないと勘違いしています。また、知識と技術的スキルがあれば十分に成功できると考えている人がいます。あるいは、創造力は持って生まれるものであると信じており、企業や組織レベルでの創造力など想像できないと思っている人もいます。このような考えは誤りです。あらゆる仕事が創造力を取り入れることで恩恵を得ることができますし、全ての人がよりクリエイティブになる方法を学ぶことができます。そして、どの組織も競争力を維持するためには創造力が必要であり、あなたの属する組織も、創造力を巧みに使える(あるいは使わなければならない)のです。
コモディティ化の増加、ビジネスの勢いの激化、市場参入の壁の低下、そして新製品製造コストの削減などにより、創造力の必要性はますます高まっています。多くのリーダーが、困難を乗り切るためには創造力が必要であることを理解していますし、自分の組織にはそれが欠けていることを認識しています。
自分自身と企業をよりクリエイティブにするには、論理的な「秩序ある創造力の育成プロセス」に従って下さい。このプロセスは大きく5つの段階に分かれています。それは、「問いかける、準備をする、発掘する、生み出す、実現させる」の5段階です。このプロセスの中では、順序立てて創造力に取り組むことに慣れる必要がありますが、時間が立つにつれ難しくなくなっていきます。曖昧なものに生産的に対処できるようになりますし、市場の変化に積極的かつ素早く適応できるようになります。
また、日々の問題から根本的変化をもたらすイノベーションまで、あらゆる分野で起こるさまざまな問題に、クリエイティブに対応できるようになりますし、その中でのミスも少なくなります。創造力の定義も広がり、自分がこのプロセスの中のどの段階にいるのか認識できるようになり、そのため、決まりきった型やしきたりにストレスを感じることも少なくなります。さらに、いつ他の人から意見を求めるべきかが分かるようにもなります。
創造力を養うプロセスは常にごちゃごちゃした側面を持っています。自動的に進める真っ直ぐな道のりではありません。しかし、迷子になる事や繰り返す事は多くの場合、必要なことです。創造力を養うプロセスの地図に従えば、例え迷子になっても実りのある結果を生み出すことができます。
冒頭でも書いたように、あらゆる部署で「創造力」は必要とされています。あらゆる情報が瞬時に入手できるようになった現在、他社の商品やサービスとの比較が容易になりました。そこでいかに差別化をしていくのか? それをどのように表現するのか? それは「創造力」にかかっていることなのです。商品開発やマーケティングに直接かかわらなくても、社内業務を円滑にするのはそれを行うために「創造力」は重要なものです。
では、どのようにしたらよいか。1から5までのステップが存在しますので、それを順番に見ていきましょう。
●ステップ1:問いかける
解決したいと思っている問題を明確にしてください。それがあなたの「創造力の課題」であり、最終的に自分はどうありたいのか示すものです。ジグソーパズルの完成図のように、創造力の課題はアイディアと解決策をはめたり、はめなおしたりする作業の目安となります。
次に、「創造力の概要」をまとめてください。理想目標を一文で説明してください。その際、どのような問題を解決しようとしているのか、どのように目標を提示および再提示するのか、そして、なぜその問題を解決する必要があるのか、自分に問いかけてください。
まず、自分の置かれた状況を分析してください。過去、同じ問題を自分あるいは他の人はどのように解決しようとしたのでしょう? 彼らの手法は効果があったのでしょうか? もし効果がなかったとしたら、なぜ失敗したのでしょう? 今、あなたはその問題に対し、どのような取組を行っていますか? どのような未来が望ましいと思いますか? もし「時間、お金、資源」に限りがなかったら、どのような解決策を選びますか?
次に、問題の背景について考えましょう。問題を解決した場合、どのような反対を受けるでしょう? 反対者と彼らが反対する理由を特定してください。法的対立あるいは、法的知識の欠如は障壁になりますか? 仕事仲間の間柄では、今の状況においては、精神的あるいは経済的な支援を受けている人がいますか? 人は変化を恐れます。よって、(自分自身の恐怖も含め)恐怖に対処しなければならなくなるのは、当然のことです。解決に向けて取り組む中、誰が競争相手になりますか? 同じ問題に取り組んでいる企業は他にいますか?また、すでに他の有利な手法を考えている人はいますか?
解決策を考えつくだけでは十分ではありません。仲間にその解決策を受け入れてもらえるよう説得する必要があります。ターゲットを明確にしてください。誰を説得しようとしているのですか?
そして、どのように自分の新しいアイディアを伝えようしているのですか?どのようにそのアイディアを広めようとしていますか? この取組そのものの計画を立て、いくつかの小さな段階に分けてください。「デリバラブル」を明確にし、いつ提出するか決めてください。予算はどのくらいですか? 予算以下に抑えるための方法とはどのようなものですか? 主な測定基準を決めてください。また、成功を計るためには何が必要ですか? 主な業績指標を3個から5個決めてください。期待できる利益と投資収益率をはっきり説明してください。
「なぜ? 」 「もし○○だったらどうするか? 」そして「なぜそうではないのか? 」という3種類の問いかけをしてください。子どものように何度も繰り返しこの問いかけをしてください。「なぜ? 」と問いかけることで、どのような力が現状を生み出したのか、探る手助けになります。「もし○○だったらどうするか? 」と疑問に思うことで、代替案を考える事ができますし、「なぜそうではないのか? 」と考えることで、変化に反発する力や、特定のアイディアの邪魔をする力を探る事ができます。この3つの問いかけについて考えることで、禅で言うところの「初心者の心」、つまり既存の考えに妨げられない心を手にし、新しい考えを受け入れやすくなります。
視点を変えてください。カメラのように物事を見てください。まず標準モードで問題を見つめ、その後ズームアップし、その問題が個人にどのように影響しているのか見てください。街の視点で見るにはズームバックしてください。さらにズームバックし、国の視点あるいは世界の視点を見てください。自分の視点から離れることが重要です。部外者として問題を考えてください。そこに組織のプロセスを取り入れてください。なぜ今のようなやり方で物事に取り組んでいるのですか?また、頭の中のアイディア潜望鏡を引っ張り出し、すぐ側や別のレベルで隠れているアイディアを見つけてください。
創造力は学んで身につけるスキルであることを忘れないでください。そして、成功を収めるイノベーターにとっての基礎であるそのスキルを習得してください。物事を新しい形で結び付け、疑問を問いかけ、世界を観察し、(失敗すると知りながら)試し、そして人脈を持ち色んな人から学ぶイノベーターが成功するのです。
「問いかけ」 これは、「創造力」を生み出すための問題提起です。 なぜ、その問題をクリアしなければならないのか、クリアすることによってどんなメリットが生まれるのかをまず考える事が必要です。すぐにはアイデアや明確な答えが見つかることもないでしょうから、あらゆる方向性からそれらを見つめ、その中で疑問視することがあればさらに深く掘り下げることでその「問題」は明らかになるはずです。
●ステップ2:準備する
創造力を身につける準備をし、そのための道を切り開く必要があります。組織全体で創造力を重要視し、維持する文化を作ると公約してください。そのような文化は細かい所でそれぞれ異なりますが、一定の「極めて重要なルール」を守るという責務を共通して担っています。それは、共通する「目的意識」を持ち、従業員同士の協働を促し、楽しむことで情熱を抱き、高めることです。また、クリエイティブな文化はアイディアを称賛し、アイディアを出した人に見返りを与えます。従業員に自主的に行動する権限を与え、リスクを恐れないよう勇気づけ、彼らが失敗する可能性を受け止めてください。
また、多様な人材を雇用し、企業内での多様性を促進することが重要です。例えば、デザインとイノベーションのコンサルタント会社であるジバ社が「アンバサダー・プログラム」の中で実行しているように、従業員を本来の部署とは異なる部署で3カ月間働かせることも一つの手です。
クリエイティブな文化は集団志向を嫌がります。そして、目の前のプロジェクトに集中し、自分達が誰であるか、創造力を養うプロセスのどの段階にいるのか明確に理解しています。また、例えば、創造するべき時に変更を加えることはありません。
正しい心構えを持ち、物理的な環境を整えてください。この2つは一緒に機能します。目標は、従業員を継続的にサポートするクリエイティブな環境を作ることです。小さなこと(例えば、美術館見学など)から始めましょう。その次に、例えば、特定のプロジェクトに関する、創造力を刺激するための社外集中会議を開きましょう。
社外会議の前に、従業員に資料を読ませたり、集中的に勉強させたりして下さい。そうすることで、全員が同じ姿勢で会議に臨むことが出来ます。会議場に着いたら、時間を構成して下さい。最初の挨拶でテーマを決め、ウォームアップを行い参加者にやる気を持たせて下さい。ウォームアップは、体を使うものでも(体操、ダンス)、芸術的なものでも(音楽の演奏、お互いの絵を描く)、精神的なものでも(めい想)、概念的なものでも(重要な引用文を読む)、手順を踏むものでも(関連性の無いトピックについてアイディアを出す練習)構いません。
本題に入ったら、全員を話し合いに参加させ、定期的に休憩をはさむことで脳を疲れさせないようにしましょう。音楽や記号、アートなどを使って、求める考え方を誘発してください。また、クリティブな活動に使えて、プロジェクトを進める際に役立つツールを参加者に提供することも大切です。つまり、座り心地の良い椅子からアート材料まで、あらゆるものを支給する必要があるということです。
問題が明確になったら、次に、それを解決させよう(創造力を皆でつけていこう)という意識を全員にもたせなければなりません。そのためには頭をつかうことも体を使うこともさまざまな事を試してみることも必要ですね。
●ステップ3:発掘する
新しいアイディアを全て自分で生み出す必要はありません。実際、そうすることは無意味なことです。なぜなら、世界はすでに過剰なアイディアで溢れかえっているからです。ですので、アイディアを生み出すのではなく、アイディアを発掘してください。世界と自分のクリエイティブなプロジェクトを異なる視点で見ることは、アイディアを発掘するために重要なことです。意識的に異なる視点で物事を見るようにすることから始めてください。例えば、エンジニア、詩人、あるいはビジュアル・アーティストになったつもりで問題を検証してみましょう。また、ブレーンストーミングを行う際は、参加者に役割を与えてください。
例えば、投資会社であるシトリン・グループは、新しいアイディアの創出を促すために、「反対者」という役割を作っています。この人の役目は同社のCEOの意見に反対することです。これによって、ディベートが生まれ、CEOのアイディアが詳しく検証されやすくなっています。
インテル社のアンディ・グローブは、「屈折ポイント」でのチャンスに気をつけるよう助言しています。屈折ポイントとは、トレンドが方向性を変えるタイミングのことであり、業界や社会はその後に続きます。トレンドを追い、2つ以上のトレンドが交錯する場所を見つけてください。新しアイディアを発掘するには、「アイディアを借りるテクニック」を使いましょう。これは、他の分野を調べ、そこで効果を発揮しているものを借り、自分のプロジェクトに取り入れることです。例えば、サメとピラニアの歯と顎を模して、新しいツールを作った会社があります。
新しいアイディアを発掘するもう一つの手段は、パターンを借りることです。例えば、ジャズ演奏者のデイブ・ブルーベックが有名な「テイク・ファイブ」という曲の中で都市騒音を使用したり、第二次世界大戦中に空軍戦略家が野鳥から飛行パターンを拝借したりしたように、あらゆるものからパターンを借りることができます。ただし、自分が使用している物やサービスにストレスを感じるようになる瞬間に気をつけてください。
その場合、他の人も同じようにストレスを感じます。また、もし問題のせいで行き詰まってしまったら、その問題をひっくり返してみてください。
例えば、任天堂はウィーでこの手法を使いました。ソニーやマイクロソフトがゲームのグラフィックの向上に多額の資金を費やしている中、任天堂は取り組む問題を変えました。ウィーのゲームのサウンドやグラフィックは競合相手に劣るものでしたが、全体的なゲームの質は他社の物より優れていることが証明されています。このように問題をひっくり返すには、「Xをする代わりに、Yをしたらどうなるだろう?」といった、代替案を問いかける質問を投げかけてください。
アイデアを生み出すのではなく「発掘する」という発想は素晴らしいです。何か核となることを見つけてそれを発展させていくという考えになると思います。ブレーンストーミングもそうですし、マインドマップなども大きな手助けになるかもしれません。さまざまなツールを使って行くのもよいでしょう。自身に一番あった物を使うことがポイントになります。宮城のメル友もいっしょに【エグゼクティブブックサマリー】
(ITmedia エグゼクティブ)
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