Sep 23, 2010
リフォームに強勢に出る。
ファイナンシャルプランナーの資格を取った後、不動産投資を開始した。しかし、最近、家賃を下げることが多かったので、巻き返しを図るため、部屋のリフォームをしようと思っていた。リフォームをして少し強気使用料の設定をしていきたい。果たしてこれがよくわからない。しかし、誰も試みる。古いお宅。全く伸縮するには、考えもあって、お金もかかり、から考えたいと思わない。そんな時、今の家でより快適に、よりリラックスするのがリフォームです。室内を重点的にリフォームして、変更したい方、外出先を重点的にリフォームして、変更したい方、様々あるだろうが、そこはプロに相談して金額を出しながら議論になると思います。壁紙を変えるだけで部屋の雰囲気がより明るくなっています。
2010年12月からドイツでもいよいよバイオエタノールを10%混合したガソリン「E10」の販売が始まった。バイオマス由来のエタノールはカーボンニュートラルな燃料として気候変動防止効果が期待されるものだ。
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これまで義務化されていた「E5」(5%混合)に替わり、消費者は今後E10を購入することになるわけだが、「エタノール割合アップ=エコ」と単純には言えないようだ。実際、環境保全団体の多くはバイオエタノールに懐疑的な立場をとっている。
●古くて新しいエタノール混合ガソリン
エタノール混合ガソリンの歴史は思いのほか古く、ガソリンエンジンの基礎「オットーサイクル(4ストロークの内燃機関)」の発明者ニコラウス・オットーは1860年代にジャガイモから製造した蒸留アルコールをエンジンに使用していた。第一次世界大戦当時、この蒸留アルコールは戦闘機の航空燃料としても使われたという。
ただし現代のように高度な燃焼技術があったわけではなく、ましてや排気ガスの浄化もままならなかった時代の話だから、局所的な排気ガス問題を引き起こしていたはずだ。エタノール混合ガソリンはガソリンに比べて排気ガス中の窒素酸化物濃度が高く、バイオエタノール懐疑派はこれを反対理由の1つとしている。
●エンジンは大丈夫?
エタノール混合ガソリンを使用する際、さらに大きな問題となるのがエンジンの適合性だ。エタノールには金属腐食性があり、混合比5%程度なら問題ないが10%になると故障原因になる。現在のところE10に非適合なクルマの割合は10%とされ、ドイツ国内で約200万台ものクルマが該当する。非適合車種は簡単に検索できるようになっているので(参照リンク:PDF)、ドライバーはE10給油前に必ずチェックしなければならない。なお、非適合車のためガソリンスタンドでは「スーパーガソリン(オクタン価95ガソリンの品名)」の販売が数年間は続けられることになっている。
実は2008年にもドイツ政府はE10導入を本格検討していたのだが、その時は「社会的影響が深刻すぎる」という理由で見送られている。わずか2年で非適合車が劇的に減ったとは考えられず、気候変動抑制の機運の高まりが今回のE10導入を強く後押ししたといえよう。
●気になる燃費
もう1つ、消費者にとって気になるのがE10の燃費だ。エタノールはガソリンに比べて熱量が35%小さいため、その分多くの量を必要とする。E10の導入を進めたドイツ環境省の消費者向けE10解説資料によると「通常走行時の燃料消費量をガソリンとE10で比較すると差は2%しかありません。それよりも燃費は走行方法によって大きく左右され、省エネ走行を心がければ25%もの燃費向上が可能です」。熱量が35%小さい燃料を10%添加するのだから、単純計算すると差は3.5%になりそうなものだが、実際は2%程度に抑えられるという。ただし詳細なデータは掲載されていない。
これに対し週刊誌『FOCUS』が独自に行った走行テストでは、まったく異なった結果が出ている。 それによると「『フォルクスワーゲンGolf』を使用してE10の消費実験を行った。エンジンは排気量1.4リッター、122馬力。市街地を走行して比較したところ、スーパーガソリンの消費量は6.3リッターだったのに対しE10は6.6リッター必要となった(4.8%の増加)。また時速140kmの高速走行をした場合も同様の結果が得られた。高出力で100km走行すると、E10の燃料消費量はおよそ1.2リッター増える。さらにE10を使用するとメンテナンス費用も増加するため、年間20,000kmを走行するモデルケースで計176ユーロの支出増となる」。
考えてみると、上記「25%云々」の解説もふに落ちない。本来、ガソリンであろうとE10であろうと省エネ走行を心がけるべきで、それをE10解説の引き合いに出すのは議論のすり替えでしかない。
議論のたたき台となるべき環境省発表のデータが簡単な実験で覆されてしまい、解説に疑問符が付くような状態だから、とてもE10の評価が固まっているとは言いがたい。要するにE10の国内評価はまだバラバラで、どれだけいいのか悪いのか判断できないのが現状だ。
●ポテンシャルは高いが
さらに懐疑派が投げかけるのは「バイオエタノールは本当にエコ的なのか?」という根本的な疑問である。
まず、生産から消費までトータルなサイクルで環境中のCO2をまったく増加させないという建前のバイオエタノールだが、現在は生産と輸送に化石燃料が使われているため効果は30%程度しかない。(この点は上記のドイツ環境省E10解説資料にも説明がある)
またバイオエタノール生産のため食糧生産が圧迫され世界的な食糧価格高騰を招くとの懸念や、ブラジルにおけるサトウキビ畑拡張による熱帯雨林の破壊問題も取りざたされている。環境保全団体の主張によれば、サトウキビ畑となっているブラジルの土地の多くはサトウキビ栽培に不向きであるため、過剰な環境負荷をかけているという。
著者は今回、主にE10導入の問題点を取り上げたが、決してバイオエタノールの否定を意図しているわけではない。それどころかバイオエタノールのポテンシャルの高さを確信しているのだが、バイオマスの生産、バイオ燃料の製造、輸送、そして消費まで、解決しなければならない点が多々あることを痛感しているのだ。だからこそバイオエタノール推進派も懐疑派も、主張に沿った都合のいいデータばかりでなく偏りのないデータを公表し、客観的な議論をつくす必要がある。【松田雅央】
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