Nov 08, 2010

監視カメラと監視社会

イギリスは監視カメラがいたるところに敷かれている監視社会と呼ばれます。日本でも都市の繁華街を中心に監視カメラが多く設置されるようにします。凶悪事件や麻薬密売などが多発ことへの反省から防犯意識が高まり、大都市の繁華街を中心に監視カメラが設置されるようにします。監視カメラは防犯に役立っています。
昔と違い、現在では監視カメラが多く設置されています。コンビニをはじめ、路上のすべての場所に監視カメラがあります。事件や事故が起こったとき、録画された監視カメラの画像がアクティブに使用され、真相の解明に役立つているようです。犯罪の抑止力にはなっていると思いますが、常に監視されているというのは、ちょっと怖いような気もします。
★元日本ハム、巨人、ロッテ、農業・河野博文さん(49) 元西武、大洋、農業・駒崎幸一さん(52)

 巨人時代は中継ぎで活躍。“ゲンちゃん”のニックネームで親しまれた河野さんは現在、西武で左の強打者として知られた駒崎さんとともに、群馬県高崎市で農業を営んでいる。12月4日には高崎市城南野球場で、農産物販売とプロ野球OBによる野球教室を融合させたイベントも予定。販売の目玉商品は、2人の名前から名付けられた奇跡のタマネギ「ゲン駒」だ。(聞き手・米沢秀明)

 【ゲンちゃん高崎へ】

 私たちが運営する「ドリームチーム」では、50アールの土地でタマネギやニンジンなどを栽培しています。新ブランドのタマネギとして栽培している「ゲン駒」は、無農薬の自然農法で育てています。水分が豊富でシャキシャキ感があり、全く目に染みません。非常に甘い品種です。

 高崎へ来たのはBCリーグ・群馬ダイヤモンドペガサスの投手コーチとして。コーチを辞めたあとも理念に共感し、ここにとどまって農業を続けることを決めたのです。

 農業とアスリートによるイベント活動を融合させ、地域貢献と農産物販売を行う活動は約3年前からスタートしました。メンバーは駒崎さんと自分、そして故江藤慎一さん主催の野球塾「江藤塾」出身の三浦洋氏(44)の3人。三浦氏が高崎に地縁があり、有機野菜を栽培する農業活動を行っていたことが、ここでドリームチームを結成した理由です。

 今年3月には農地法の改正にともない、県内で初めて一般法人の認可を受け、農産物の生産・販売ができるようになりました。3人が代表取締役となり、農地を借り上げ生産販売するほか、全国の農家と連携してネット販売も行っていきます。

 12月には、念願だった直営店を高崎市内に開設する予定です。「ゲン駒」は来年140トンの生産を目指しています。高知の実家の母親から、地元のリーキ(西洋ネギ)の苗も送ってもらい、育てていきたいと思っています。鍋ものや餃子には最高ですから。

 現在は、単身で高崎に居を構えて活動しています。高崎行きを後押ししてくれたのは、一昨年に他界した妻でした。2人の娘(大学1年、高校2年)は川崎の家に残してきました。草刈り、肥料まきと充実した毎日。高知でも木登りくらいしかしたことがなかったのですが、農業は似合っているといわれます。

 【損保会社代理店業務との兼業農業】

 プロを引退後、私はスポーツ用品の販売店に3年ほど勤務。そのあと、埼玉県戸田市で日本興亜損保の代理店業務に16年間携わってきました。

 三浦氏とは野球を通じて知り合ったのですが、農業を紹介されてその魅力にとりつかれました。大空の下で土とともに生きる爽快感。生きがいをみつけた気持ちで、ドリームチームに参加することを決めたのです。

 今は損保会社の業務がありますので、週末などに車で高崎を訪れ土いじりをする生活です。ドリームチームの直営店が開店することになったら、保険の仕事に一段落つけて、高崎に移り住もうと思っているところです。

 アスリートと農業をコラボレーションさせると、活動に広がりが生まれますね。野球教室などの会場で農産物を販売することもできるし、組織が育てばプロ野球OBのセカンドキャリアの受け皿にもできる。青少年の育成や、後継者不足の地元農業を支援することもできます。新しいブランド野菜だけでなく、高崎の伝統野菜の保護など大きな社会的役割を担うこともできるのです。

 12月4日のイベントには西武の渡辺久信監督(46)や、巨人のバッテリーコーチに就任した秦真司(49)、ドリームチームのメンバーでもある笘篠賢治(45)=元ヤクルト、野球解説者=らが参加して地元チームと試合を行う予定です。チャリティーオークション、農産物の販売もありますよ。

 ドリームチームでは、肌に優しい自然素材を使ったエステサロン、ヘアサロンも併設しています。ゲンちゃんがエステサロンのマネジャーも兼任しているんですよ。

 農業なんて、野球選手時代には思いもよりませんでした。体験すれば必ずこの素晴らしさを理解できるでしょう。

 ■河野博文(こうの・ひろふみ)1962年4月28日、高知県出身。明徳義塾高で速球左腕として活躍。駒澤大時代には日米大学選手権で14奪三振の大会記録(当時)でMVP、3、4年時に最優秀投手とベストナイン。1984年、日本ハムにドラフト1位で入団し1年目に8勝を挙げ、88年は最優秀防御率を記録。90年アキレス腱(けん)断裂で任意引退となったが、95年に巨人へ移籍し、1年目に最優秀中継ぎ投手となった。99年にロッテへ移籍し、00年引退。08、09年は群馬ダイヤモンドペガサスでコーチを務めた。

 ■駒崎幸一(こまざき・ゆきいち)1959年8月30日、埼玉県川口市出身。川口工高時代から左の大砲として注目され、77年夏の甲子園出場。日本通運を経て80年ドラフト外で西武入団。1年目から強打の外野手として1軍出場し、83年に米1Aサンノゼへ野球留学。84年は60試合に出場し打率・282と活躍した。90年大洋へ移籍し91年引退。通算打率・244、3本塁打、19打点。今年3月から「ドリームチーム」(群馬県高崎市片岡町)代表取締役。

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