May 22, 2009
FXは、事前の対策が重要です
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6日開幕の第93回全国高校野球選手権大会に出場する東東京代表の帝京と西東京代表の日大三が3日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で練習に励み、グラウンドの感触を確かめた。
帝京の選手たちは、午前11時半のサイレンが鳴ると、一斉に駆けだした。前田三夫監督のノックを受けるなど30分間、声を掛け合いながら汗を流した=写真<上>。
打撃投手の松葉大樹選手(3年)は、打ちやすいストライクコースを中心に約30球を投げると選手たちは球場に快音を響かせた。「みんな緊張感があって、バッティングの調子もいい。投げていて気持ちよかった」と語った。
続いて正午からは、日大三がグラウンド入り。打撃練習が中心のメニューで「実戦に役立つよう、アウトコースを狙った速球を中心に投げてもらう」(横尾俊建選手)など、工夫しながらバッティング感覚を確認した=同<下>。
初めて打撃投手として甲子園の土を踏んだ酒巻太一選手(2年)は「夢だったので、あがってしまった。先輩たちがここで長く野球ができるよう、支えていきたい」と話した。【黒田阿紗子】
〔都内版〕
8月4日朝刊
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◇帝京・松本主将「試合が楽しみ」−−第2日第3試合
◇日大三・畔上主将「万全の準備で」−−第5日第1試合
夏の甲子園の組み合わせ抽選会が3日、大阪市北区の大阪国際会議場であり、東東京代表の帝京は大会第2日の第3試合で岩手県代表の花巻東と、西東京代表の日大三は大会第5日の第1試合で新潟県代表の日本文理と対戦することが決まった。
会場には47都道府県の地方大会を勝ち上がった49校の選手や監督らが集まり、午後4時からの抽選会の行方を見守った。同じ地域から2校が出場する東京都と北海道の計4校は、初戦での対戦を避けるため、それぞれ最初にくじを引いた。
抽選会の後、各校の主将は対戦校同士でがっちりと握手し、健闘を誓い合った。
帝京の松本剛主将(3年)は「対戦相手はどこが来てもいいと思っていた。試合が楽しみ」と笑顔。ただ、花巻東のエース大谷翔平投手(2年)が身長191センチ、直球の最速151キロの「大物」と知り、「背が高いと球威に勢いも感じるので、打ちづらさはあると思う。負けずに打ちたい」と気を引き締めていた。
日大三の畔上翔主将(3年)は日本文理の印象を「今春のセンバツでバッティングが良く、強い相手が来たと思った」と語った。一方で、「チーム全体で見れば打撃では負けない。西東京大会の決勝後あまり練習ができていないが、大会5日目で時間があるので、万全の準備で挑みたい」と静かに闘志を燃やしていた。【黒田阿紗子】
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◆機動力を武器に
◇花巻東(岩手)
1956年創立の私立校。2年ぶり6回目の出場を決めた。春夏通じて7回目。09年センバツでは菊池雄星投手(現西武)を擁し、岩手県勢初の準優勝。同年夏には4強に進出した。主戦は191センチの長身から投げおろす最速151キロが武器の右腕・大谷翔平投手(2年)。打率4割超の1番・太田知将選手(同)、6試合で8打点と勝負強い4番杉田蓮人選手(3年)らの打力と、岩手大会で25盗塁の機動力を絡めた攻撃で相手を揺さぶる。
◆自慢の強力打線
◇日本文理(新潟)
1984年創立の私立校。夏の甲子園は2年ぶり6回目の出場で、09年夏に準優勝。センバツにも4回出場。切れのあるスライダーが持ち味の右腕・田村勇磨投手(2年)と最速144キロの速球が武器の右腕・波多野陽介投手(同)の二枚看板の継投で新潟大会を戦い抜いた。自慢の強力打線の中軸を担う湯本翔太選手(3年)、高橋洸選手(同)は同大会で打率4割を記録。秋山将輝主将(同)が精神的支柱としてチームをけん引する。
〔都内版〕
8月4日朝刊
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