Dec 27, 2010
FXルルハゴていなくて良かった
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「アートと学校と社会から/私たちは記憶する」と銘打った東日本大震災チャリティーコンサートが、大阪大学豊中キャンパス(豊中市待兼山町)の大学会館で開催され、地元アーティストが歌や演奏、詩の朗読などを通じて被災地支援を訴えた。
大阪大教育実習等専門部会の主催で8月28日に開かれた。「言葉のパワーと魅力」を発信し続けている尾池良一・人間科学部非常勤講師が懇意のアーティストに参加を要請。映像作家の小池照男さん(神戸市)や詩人の福永祥子さん(同)らが応じ、約50人の来場者を前にパフォーマンスを披露した。
中でも注目を浴びたのが、小中学校を通じて不登校だった2人の若者による音楽セッション。打楽器プレーヤーの児島げんき君(18)=兵庫県高砂市=が奏でる民族ドラムの素朴なリズムと、ギター弾き語りの後藤樹声(じゅな)君(16)=同県市川町=の透き通った歌声が観客を魅了した。
2人は幼なじみ。児島君は2年前に打楽器の魅力に取り付かれ、後藤君は今年2月のタイ旅行時に偶然参加したライブに触発され、それぞれ音楽の道に入った。普段はともにライブハウスなどで活躍中。この日の演奏後、児島君は「もっと、いろいろなものに目を向けてほしいとのメッセージを音に込めた」、後藤君は「生きていることを実感してほしいと(聴いている人に)伝えたかった」と満足そうに語った。
主催者側によると、集まった義援金は約1万円。全額を被災地に贈る。【望月靖祥】
9月2日朝刊
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◇経験に基づき−−大阪の福祉用品会社
障害者に、より前向きな気持ちで毎日を送ってもらおうと、大阪市城東区の福祉用品企画販売会社「オーブ・クリエーション」が、カラフルなつえの販売を始めた。自らも両足に障害を持つ社長の今井純子さん(44)が経験に基づき、「障害者の世界を明るく元気に」とデザインした。今年3月の発売から1カ月に平均20本売れており、「多くの人に使ってもらって、日々の励みになれば」と話している。【宮武祐希】
今井さんは、骨盤と足の骨が連結しない「臼蓋(きゅうがい)形成不全」という障害が生まれつきあり、うまく歩行ができない。6回手術を受けたが改善せず、10代に入ると障害が悪化。無理に歩き続けたことで、足と骨盤との接続部の軟骨がすり減り、変形性股(こ)関節症になった。
やがて、つえを使うようになったが、気に入ったものはなかった。周りの視線が気になり、「外出したくない」とまで思うようにもなった。リハビリ担当医に相談したところ、同じ悩みを持っている女性が多いことを知った。広告会社でデザインを担当した技術や知識を生かそうと起業に決意し、昨年、オーブ社を設立した。
当初は「おしゃれなつえを作っても、障害者にとって意味があるのだろうか」と気持ちが揺らいだ。しかし、初めて完成したカラフルなつえの試作品を手にした瞬間、目の前の景色がぱっと明るくなった。現在は、蝶をちりばめた柄や花柄、水玉模様、ストライプ柄のと4種類のつえを販売。1本1万円。8月までに約150本が売れた。
今井さんは「足が不自由だからといって何もかもあきらめる必要はない。カラフルなつえを使うことで少しでも気持ちが明るくなってくれれば」と話した。
インターネットで購入可能。問い合わせはオーブ社(06・6933・2098)。
9月2日朝刊
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大阪市教委は、市立小学校と特別支援学校計309校の給食で使用する食材について、放射性物質の監視検査を実施すると発表した。2日に始まる2学期の給食用食材から検査が行われる。
市教委によると、過去に出荷制限を受けたり、出荷を自粛していた地域の肉や青果物、魚介類などが対象。放射性ヨウ素と放射性セシウムについて検査し、検査結果は市教委のホームページ(HP)に掲載する。【小林慎】
9月2日朝刊
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