Apr 23, 2010
卒業旅行の計画はお早めに
一年もダドゥェミョン学生生活には残らないのが最後の思い出と卒業旅行を計画している人もいるかと思います。バブル時代、海外へ出かける人が多かったようです、最近では不況の影響もあり、国内で過ごして人が圧倒的に多いです。国内の地と、制限されてくるので特に大勢の卒業旅行を考えているような方はあらかじめ予約しておくことをお勧めします。綿密な計画は、国内旅行だけでなく、非常に重要なことだと私は思っています。国内は、治安等の心配がないので、比較的安心して楽しむことができます。国内旅行の楽しみは誰でも知っています。魅力ある土地を自分なりに探してみるといいでしょう。効率的に観光ができるように、旅行サイトのプランを参照してみましょう。
昨年わが国のテレビ市場に再デビューを果たした韓国のLGエレクトロニクス。超薄&極細デザインの大画面テレビ「LX9500」シリーズが一部で注目を集めたが、この夏新たに登場した「LZ9600」シリーズの内容が一段と興味深い。
【山本浩司の「アレを見るなら是非コレで!」:LGエレ「LZ9600」が実現した脅威の薄さとコントラスト】
現在同社は、偏光フィルムを液晶パネル表面に貼り付け、3Dメガネから液晶シャッターを追放したFPR(Film Patterned Retarder)方式の3Dテレビ「LW5700」シリーズをテレビコマーシャルなどで積極的にアピールしている。確かに3Dメガネの軽さ、画面の明るさなど本シリーズならではの3Dテレビの魅力は理解できるが、高画質を指向する読者のみなさんには、3DのLW5700よりも超薄&ハイコントラストのLZ9600にぜひ注目していただきたいと個人的には思う。
なんと言ってもまずその薄さが凄い。直下型LEDを採用しながら47V型で奥行8.8ミリという目を疑う薄さを達成しているのだ。画面左右と上部のヘアライン処理が施されたアルミのベゼル幅も1.25センチときわめて狭く、平面性がみごとに保たれており、じつにスタイリッシュ。レシーバーユニットとの連結部のスタンドネックもスマートで(本機は2体構造)、この仕上げならどんなクールなインテリアにも映えるに違いない。
47V型と55V型で構成される本シリーズに採用されたパネルは、性能に定評のある同社製IPSタイプ。白色LEDを液晶パネル直下に配したローカルディミング機で、画面分割数は55V型が288エリア、47V型が240エリアとかなり細かい。コントラスト・スペックは驚異の1000万:1だ。
直下型バックライト方式は、エッジライト方式に比べて構造上奥行が厚くなるのは自明の理だが、なぜLGは直下型で8.8ミリという驚異の薄さを実現できたのか。その秘密は、液晶テレビ事業を垂直統合型開発で進めてきた同社の総合力にあったといっていいだろう。
LZ9600のバックライト・モジュールを同社は「NANO FULL LED」と呼んでいる。LGエレクトロニクスジャパンラボで、そのバックライト・モジュールの実物を見せてもらったが、LED基板2ミリ、光学シート1ミリ、拡散板2.4ミリ、合わせて5.4ミリというその驚異的な薄さにおおいに驚かされた。
LEDの厚みは1.1ミリ。その極薄ぶりがまず驚きだが、このLEDがプリント基板上にハンダ付けされ、その基板に反射パターンが印刷されたシートがラミネートされている。そして、その上に各エリアごとにLEDのホットスポットを遮断・制御する遮光パターンフィルムがはり合わせられるという構造だ。ちなみに1エリアには6個のLEDが配置されており、55V型の場合、全部で1728個のLEDが使われる計算になる(6個×288エリア)。
印刷された反射パターンは、ナノ(10億分の1メートル)単位の無数の微粒子からなるホワイト・ドットの集合体で、直進性の強いLEDの光の屈折と反射をコントロールし、遮光パターンフィルムとの組合せで各エリア内で光を均質化して拡散板に導くという仕組みだ。LEDと拡散板の距離が近ければ近いほど光をうまく散らすことができないわけだが、ここで達成された反射パターン印刷と遮光パターンフィルムの組合せによる光制御法こそが、今回のバックライト・モジュール開発のハイライトといっていいだろう。
LGエレクトロニクスは、その傘下に液晶パネルを供給する『LGディスプレイ』、偏光板などの光学部品を製造する『LGケミカル』、LED バックライト・モジュールを開発する『LGイノテック』という3つの会社を持つ。今回の「NANO FULL LED」開発は、LGエレクトロニクスを加えた4社で緊密に連係して技術的課題を1つずつ解決していったのだという。なるほどLZ9600の極薄パネルの誕生は、巨大な複合企業LGグループならではの垂直統合型開発のたまものといっていいだろう。
●安定した漆黒表現に驚き
最近買ったBlu-ray Discの映画ソフトでその画質のよさに感銘を受けた「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」を55V型の55LZ9600で観てみた。本作はビートルズの前身にあたるクォリーメン結成までのジョン・レノンの青少年時代を描いた映画。自分を産んだ実の母親と育ての親である伯母との間で揺れ動く若き日のジョンの繊細な感覚をみごとに映像化した作品だ。
55LZ9600の「映画モード」で観る本作の魅力は、ウォーム・トーンで描く1950年代末のイギリス・リバプールの風景にある。うっ屈したジョンの心象にそっと寄り添うような温かみのある色表現がすばらしい。「映画モード」のデフォルトの色温度は8000ケルビン(W25)相当だが、それを6500ケルビン(W50)まで落すことで、よりいっそうリアルで生々しいスキントーンを得ることができた。
また、液晶テレビの常識を覆す夜の屋外シーンでの安定した漆黒の表現には誰もが驚かされることだろう。視野角は広いが正面コントラストで劣るIPSパネルのローカルディミングの採用が、液晶テレビ高画質化のベスト・ソリューションだと改めて実感する。
少し気になったのが、そのLEDバックライトの部分制御のクセっぽさ。シーンチェンジでローカルディミングの動作が追いつかず、画面全体の輝度が大きくシフトする場面が散見された。このへんは経験豊富な日本メーカーに一日の長あり、かもしれない。
しかし改めて言うが、この薄さでこのハイコントラスト映像は驚異というほかない。あとは絵づくりのセンスをどう鍛えていくか。LG TVの今後に大きな期待を寄せないでいられない。
【山本浩司,ITmedia】
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