Sep 11, 2010

赤ら顔と修正するのでしょうか?

小さい頃から赤ら顔に悩んでいます。今では化粧でごまかすことができ、いつの間にかかなり改善されてきているようですが、まだ寒い時期になると、身体が温まってくると顔だけでは非常に盛り上がったしまい赤ら顔になってしまいます。赤くなる普段あまり気にならないシミやニキビ跡が目立って顔が汚く見える。本当に嫌ですが、それを修正するのだろうか?
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 2011年5月28日、東京都秋葉原の富士ソフト アキバプラザにて、ベセスダ・ソフトワークスのFPS(一人称視点シューティング)『Rage(レイジ)』の先行体験試遊会が行われた。シングルプレイとマルチプレイのプレイリポートをお届けする。

●FPSのキングが最新技術を駆使して贈る最新作

 冒頭では、高橋徹ジェネラル・マネージャーが挨拶。「まだ本作をプレイしたのは限られたプレスのみになっています。今日は楽しんでください」と語った。本作は、『Doom』や『Quake』でFPSジャンルを確立して海外ゲームの世界を変えたid Softwareが開発している最新作。FPSのキングがリリースする久しぶりの新作ということで、海外でかなりの注目を集めているタイトルのひとつだ。

 記者がまずプレイしたのは、ビルが倒壊した人気のない旧市街“Dead City”を舞台にしたミッション。それこそベセスダ・ソフトワークスの『Fallout』シリーズでおなじみの風景だが、id Softwareの最新エンジン“id Tech 5”によって描かれる色褪せた廃墟の風景は1ランク上のもの。というのも“メガテクスチャー”技術により、同じようなパターンのくり返しがない。廃墟がゆえに室内の光源も少ないことで暗所が多いのだが、明るいところから暗いところに入ると視界の色味が変わるのもいい感じだ。ステージの構成は海外で“Dead City”というタイトルで公開されている動画とほぼ同内容だったが、いくつかのパートはまったく違っていたので改めて説明しよう。



●廃墟を漁れ!

 戦闘は完全にFPSスタイルで、武器とアイテムを使って行う。今回のデモではXbox 360版を使用し、RBボタン長押しで武器4種類(アサルトライフル、ショットガン、スナイパーライフル、ロケットランチャー)、十字キーでアイテム4種類(ウィングスティック、HEグレネード、パーソナルタレット、ラジコン爆弾)を切り替えることができた。今回はバリエーションがなかったが、武器のセレクトでは同時に弾薬の種類も選べる。戦闘用のアイテムはなかなか個性的だったので、以下に箇条書きで説明しておこう。なお、これがすべてではないのでご注意あれ。

・ウィングスティック
4枚刃のブーメラン。ザコのミュータントぐらいなら一撃で倒せ、うまく当てていればそのままプレイヤーの元に帰ってくる。

・HEグレネード
いわゆるグレネード。

・パーソナルタレット
オートセンサーつきで、設置すると前方にいる敵をロックオンしてマシンガンで撃ち続ける自動機銃。ミュータントに蹴倒されてしまうことも。損傷が少なければ戦闘後に回収できることもある。

・ラジコン爆弾
ラジコンに爆弾を組み合わせたもの。設置すると視点がラジコンに切り替わり操縦できる。任意のタイミングで爆破可能。

 アイテムは戦闘には使わないものも含めて、すべてインベントリに収納されている。電子ワイヤーなど、戦闘用アイテムの制作に使えるものもあれば、それこそ『Fallout』風にヘッドフォンやジューサーミキサー、雑多な空き缶、エアゾールやハイキングブーツなどの生活用品まであるのだが、何かに使えるのかと思いきや二束三文で売り飛ばすしかないゴミだったりするのも似ている(笑)。しかし、戦闘用アイテムは回収できるものもあれば壊れてしまうこともあるので、素材・部品となるアイテムの収集は重要になりそうだ。

●オープンワールドとは別の良さ

 プレイしたミッション“Locate Research Data”では、スタート直後からミュータントが積極的に襲ってくる。一番のザコキャラクターだと思われるのだが、バルコニーから奇声をあげて飛び降りてきたり、下水管からヌッと這い出てきたりと、登場パターンとアクションが豊富で個性的なのが何とも愛らしい(見た目はアレだが)。

 広場に出ると、大型のミュータント“クラーケン”が登場。コイツは片手がその名の通りイカのような触手に変化しており、この触手攻撃を食らうと視界が粘液で遮られてしまうという厄介な相手。体力が高いうえに突進攻撃なども使ってくるので集中して戦いたいのだが、あまり注意を取られていると広場に集まってきたミュータントの接近を許しているといった具合に、うまくできている。

 ベセスダ・ソフトワークスの廃墟モノということで『Fallout』シリーズのようなオープンワールドゲームと思っている人もいるかもしれないが、それは少し間違っている。ミッションは基本的に一本道で進行するが、その分、作り込まれた世界への没入感とレベル(ステージ)デザインによる演出の妙を味わえるのが本作なのだ。その点ではむしろ、『Dead Space』や『バイオショック』に近いと言ってしまうこともできるだろう。

 例えばある扉を開けようとしたら途中で電源が落ちてしまい、近くの配電盤をいじって復旧させるとミュータントが大量に出てくるという罠はまだしも、突然屋根を突き破って出てくるミュータントがいたり、クラーケンの登場も壁を強引に破壊してくるものだったりと、敵の登場パターンには事欠かない。何やらこちらに背を向けて粘液ドロドロの卵だか何だかわからない代物夢中になっている新手のミュータントがいて、「しめしめ」とスナイパーライフルで頭を撃ったものの、固い敵なので一発では死なず、ダッシュで迫られて焦りまくるといったように、プレイヤーの慣れを利用した罠まである。

 今回のデモ構成も絶妙で、ミュータントとの戦いに慣れたころには、ホバリングする飛行機から降りて未来風の装備に身を包み、エネルギーバリアまで張った連中が登場! 「え、こんな科学的な連中までいるの?」と新鮮な気分にもなる。ラストは眼前に突如十数メートルはあろうかという巨大ミュータントが登場し、咆哮をあげてエンド。このシーンまでカットシーンはまったくなかったのだが、FPSの大ベテランであるid Softwareがくり出す緩急の効いた演出にすっかり熱中させられた。

●クレイジーな世紀末世界と濃いNPC

 高橋氏によると、シングルプレイは世界に点在するいくつかの街を中心に展開していき、ミッションを行い、合間にサイドクエストやバギーレースをこなしては、次の街へと進んでいくようだ。前に行った場所に戻ることも可能のようで、本作ではオープンワールドでこそないものの、一定の自由が与えられている“Open Environment (オープン・エンバイロンメント)”を標榜している。今回は街でプレイできるサイドクエストのひとつ“MUTANT BASH”をプレイすることもできた。

 この“MUTANT BASH”は、さながら『バトルランナー』(映画)か『スマッシュT.V.』かという、世紀末世界にはうってつけの殺人ゲームショーだ。クエストを受けるために支配人らしき男と話したのだが、着飾って丸々と太ったいやーな男。メキシカン風の発音も混じっていたので、恐らく「あんさん挑戦するんでっか? 儲かりまっせぇ!」というようなことを言っていたのだと思う。

 記者のインチキ大阪弁はともかくとして、敵モンスターだけでなく、NPCについても強烈な個性が与えられているのは注目したいところ。どうもid Softwareはエイリアンや怪物を撃ち殺す古典的なSFスタイルのFPSばかり作っていたおかげで「キャラクターが弱い」とされているのを気にしているらしく、この部分については特に注力しているというのだ。先ほど『Fallout』とは“少し違う”と言ったのはこのため。世紀末世界のクレイジーな連中や文化をしこたま見られると言えば、そりゃ『Fallout』シリーズの得意とする部分だからだ。ちなみに、日本語ローカライズにおいては、彼ら強烈なキャラクターたちの魅力を殺さないような吹き替えをちゃんと考えているそうなので、期待したい。

 ミッションの内容のほうは、完全におバカ。場末の遊園地のびっくりハウスを改造したかのような場所を舞台に、さまざまなギミックが設けられたステージでミュータントを倒しながら進んでいく。安っぽい電飾や、巨大スロットマシーンで敵が決まるといったケレン味たっぷりの演出がたまらない。ステージごとにキル数やタイムをもとに報酬が計算されていたので、恐らくここで稼いだお金をアイテムやバギーのパーツの購入に使えるのだろう。

●マルチプレイ対戦はバギーに乗ってデスラリー

 そしてシングルプレイのデモ終了後、高橋氏より「マルチも遊んでいただいたほうが、いいんじゃないかと思いまして」とのことで、マルチプレイ対戦も決定。オンラインマルチプレイには、バギーを使った対戦と、シングルプレイのマップの一部を使ったCo-op(協力)プレイがあるとのこと。一般的なデスマッチやキャプチャー・ザ・フラッグなどはない。

 今回のデモではバギーでの対戦をプレイ。バギー用のマップ内に点在するポイントのどこかに出現する青いオーブをゲットしていくというもの。バギーは武装しており、ほかのプレイヤーを破壊することができる(すぐに復活可能)。連続してポイントをゲットするとチェーンボーナスもある。とくに難しいことを考えずに遊べるので、一般的なFPSのマルチプレイのように、こればかり遊ぶということはなさそうなものの、息抜きにサクッと楽しめそうだ。

 質疑応答もあり、プレイステーション3とXbox 360で秒間60フレームを実現していること、Xbox 360版はDVD3枚のパッケージとなることなどが明かされた。発売時期は「(海外のリリース後)なるべく早く」とのこと。なお、Tech5エンジンは今後ベセスダ・ソフトワークスでid Software以外のスタジオでの使用も考えているという。『Fallout』や『ザ・エルダースクロールズ』シリーズなどを手掛けるBethesda Game Studiosや、三上真司氏率いるTango Gameworksがこのエンジンを使うということもあるかも? 最後は高橋氏があいさつし、「これで『Rage』の良さがわかっていただけたかと思います。これからどんどん新しい情報を出していきますので、よろしくお願いいたします」と締めくくった。


レイジ
メーカー:ベセスダ・ソフトワークス
対応機種:Xbox 360 / プレイステーション3
発売日:2011年
価格:未定
ジャンル:アクションシューティング

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